2015年8月6日木曜日

猛暑お見舞い申し上げます。

雨の一滴も降らない連日の猛暑、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
夏休みで、例年なら屋外で遊ぶ子どもたちの声が響く住宅街でも、暑さを避けて部屋遊びをしているのでしょうか、静かなものです。

第23回世界スカウトジャンボリーもあと残すところ2日。広島県ユニセフ協会はいのちの水をテーマに出展しましたが、猛暑の会場でのワークショップは水の恩恵を体感されたのではないでしょうか。ボランティアも汗だくで頑張りました。

今日は8月6日広島原爆忌70年です。あの日子どもたちを含め14万人の人々が亡くなられたと言われています。戦闘は前線のことではなくなったのが、第二次大戦のむごい教訓だと思います。
第二次大戦後に何百万人もの戦災孤児の救済措置として、国連が設立したのがユニセフです。

8・6を迎えるたびに、核兵器廃止のみならず戦争事態を起こさない平和な世界になりますようにと祈ります。

さて、県協会の事務所は8月11日から16日までお盆休みに入ります。
8日は立秋です。立秋と聞くと、この暑さもいくらか和らいでくれそうな感じがしますが、残暑という言葉が待っていますね。おからだご自愛ください。