2015年1月31日土曜日

出前講座

1月24日・26日・30日と出前講座に行ってきました。
24日は八幡公民館での「インドの紙袋づくり」。韓国からの留学生の参加もあり、楽しい交流会にもなったようです。
26日は文教女子大学に招かれ、ユニセフの「水と衛生」についてお話ししました。
30日は福山市の服部小学校で「もし文字が読めなかったら」と「インドの紙袋づくり」を5・6年のクラスで行いました。
いずれも真剣に話を聞き、熱心にワークショップに取り組んでもらい、遠くても出前講座に行った甲斐がありました。
企画してくださった先生方に感謝!感謝!

インフルエンザが流行っているようです。予防には手洗いとうがいが効果的。
石けんを使って正しい手洗いをして、元気に過ごせるよう気をつけましょう!

2015年1月20日火曜日

プチ学習会の次は・・・

土曜日に行ったゆにひろカフェでは難民のことパレスチナのことを学習しました。
国連のUNHCRが援助している人たちは世界で4200万人以上います。
そしてパレスチナ難民はその1割強を占めています。
戦後の中東地域の独立、国家の線引きで、昔から住んでいた地域を追い出された人々は70年近くを難民として2世代3世代を過ごしています。

3月にはパレスチナに在住して教育事業支援を行っている広島の特定非営利活動法人ピースビルダーズの職員を迎えて、ユニセフ講座「パレスチナの子どもたちは今」を開催します。
職員の体験したパレスチナの生活を聞いてみませんか?

詳しくは2月にホームページでお知らせします。

2015年1月14日水曜日

2015年最初のプチイベント

寒中お見舞い申し上げます。
成人式も済んで、一月ももう半ばになってしまいました。
一月はいぬ、二月はにげる、三月はさる、と言われますが、ほんとうに月日が経つのは早いものです。

今週末の17日土曜日に、ゆにひろカフェ9回目を開催します。
今回のテーマは難民。
2011年に始まったシリアの内戦。いまだ出口の見えない危機といわれる状態にあり、さらにイスラム国の台頭により、悪化の一途をたどっているようです。
このシリアのみならず、世界中にはいろんな危機から逃れるために難民となった人々がどれほどいて、どんな暮らしを強いられているのか、思いをはせてみたいと考えています。

1月17日午後2時半から広島県ユニセフ協会事務所で行います。
ご参加お待ちしています。