めずらしくホワイトクリスマスになりそうな広島です。最高予想気温4℃最低予想気温-2度。今も小雪がちらついています。こんなに冷え込む年末も何年ぶりでしょうか。大掃除とか買い物とか年末準備に動くのが面倒になるような寒さ・・・と横着なことを言ってはいけませんね。
一年を振り返って。
・このブログを始めたこと。新鮮な活動情報をお届けできるように、と思って始めました。都合により更新できない日々もあり、気負った割にはあかんかったと反省しております。
・アフリカの干ばつや内紛のこと。シリアの内戦、ガザへの攻撃、フィリピン、パキスタンの自然災害などなど、今年も世界中でいろんな不幸が起き、続いています。安全で平穏な暮らしを子どもたちに与えるにはどうしたら良いのでしょう。
・パキスタンの予防接種に従事する保健スタッフの殺害事件。あまりに理不尽な行為に絶句。
・東日本大震災支援募金には45億円以上の募金をお寄せいただきました。世界中からの支援と日本のみなさまの想いが込められた募金は子どもに優しい復興に役立てられています。
・広がる格差。子どもたちが公平に扱われて希望を持てる社会にしていかなければと思います。
・私たち広島県ユニセフ協会への出前講座やカード&ギフト頒布の依頼が少しずつですが増えていること。そして県協会でボランティアをされる方が増えたこと。世界の子どもたちや国際支援に関心を寄せてくださる方々はたくさんいらっしゃるのだなと感じます。
雑多な所感を並べたてましたが、これを今年のまとめがわりにさせてもらいましょう。
今年もあと1週間。良いお年をお迎えください。
2012年12月24日月曜日
2012年12月17日月曜日
ハンド・イン・ハンド募金②
15日土曜日、東広島市のゆめタウンでハンド・イン・ハンド募金活動を行いました。
タイの留学生4名をはじめ、集まってくださった地域のボランティアのみなさま、ご協力ありがとうございました。雨になった一日でしたが、冷え込んだのではないでしょうか。本当にご苦労さまでした。
さて今年もあとわずかとなりました。年内の行事は「ボランティア交流サミットひろしま2012」に参加しておしまいですが、もう2013年の活動の準備が始まっています。
ユニセフの活動のこと一緒に楽しく学べたらいいな!!
2012年12月10日月曜日
ハンド・イン・ハンド募金
北風冷たいし、小雪は舞うし、寒い日が続きますね。例年より10日早い初雪が広島市にも降りました。今年も厳しい寒さになりそうです。
8日にユニセフ ハンド・イン・ハンド募金を行いました。
中学生、高校生、お父さんお母さんと一緒に来てくれた小学生と園児さん、はるばる山口市から来てくださったMさん。
たくさんのボランティアに来ていただき、募金活動も盛り上がりました。
スタート15時には5度の気温だったのが、16時には3度に下がっていて、手をかじかませて、耳や頬や鼻が赤くなって、寒さをこらえて街頭に立った一時間でしたね。
風邪をひいたりされていなければよろしいのですが。。。
本当に、本当に、ありがとうございました。
次回土曜日15日には、東広島市のゆめタウンで行います。
誰でもできる国際支援、ユニセフの募金活動にどうかご協力をよろしくお願いします。
8日にユニセフ ハンド・イン・ハンド募金を行いました。
中学生、高校生、お父さんお母さんと一緒に来てくれた小学生と園児さん、はるばる山口市から来てくださったMさん。
たくさんのボランティアに来ていただき、募金活動も盛り上がりました。
スタート15時には5度の気温だったのが、16時には3度に下がっていて、手をかじかませて、耳や頬や鼻が赤くなって、寒さをこらえて街頭に立った一時間でしたね。
風邪をひいたりされていなければよろしいのですが。。。
本当に、本当に、ありがとうございました。
次回土曜日15日には、東広島市のゆめタウンで行います。
誰でもできる国際支援、ユニセフの募金活動にどうかご協力をよろしくお願いします。
2012年11月12日月曜日
ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金
吹く風が冷たくなってきました。冬を感じる季節になりましたね。
日本ユニセフ協会では、11月12月にハンド・イン・ハンド募金のキャンペーンを行っています。
34回目の今年のテーマは「ワクチンで、守ろう小さな命」。
~世界では毎年、約120万人の5歳未満の子どもが、はしかやポリオなど、ワクチンさえあれば防げたはずの病気で命を奪われています。予防接種を受けられない子どもの多くは、社会の最も貧しい、最も底辺に置かれた子どもたちです ~
ハンド・イン・ハンド募金は、ことばの通り、手から手へ、世界の子どもたちの笑顔のために、という想いを、街行く人たちの手から街頭に立つボランティアの手に託す募金活動です。
広島県ユニセフ協会もハンド・イン・ハンド募金で街頭に立つ準備を進めています。
広 島 12月8日(土)15:00~16:00 ・ 福屋八丁堀本店 正面入り口前 (中央通り側)
・ 広島そごう (メルパルク広島横)
・ エディオン本店前
東広島 12月15日(土)15:00~16:00 ・ ゆめタウン東広島 正面入り口
この日この時間この場所で、想いを共有して、ボランティアとして参加していただける方を募っています。
広島県ユニセフ協会にご連絡ください。
TEL・FAX 082-231-8855
MAIL unicef-hiroshima_06@theia.ocn.ne.jp
多くの方のご参加をお待ちしています。
日本ユニセフ協会では、11月12月にハンド・イン・ハンド募金のキャンペーンを行っています。
34回目の今年のテーマは「ワクチンで、守ろう小さな命」。
~世界では毎年、約120万人の5歳未満の子どもが、はしかやポリオなど、ワクチンさえあれば防げたはずの病気で命を奪われています。予防接種を受けられない子どもの多くは、社会の最も貧しい、最も底辺に置かれた子どもたちです ~
ハンド・イン・ハンド募金は、ことばの通り、手から手へ、世界の子どもたちの笑顔のために、という想いを、街行く人たちの手から街頭に立つボランティアの手に託す募金活動です。
広島県ユニセフ協会もハンド・イン・ハンド募金で街頭に立つ準備を進めています。
広 島 12月8日(土)15:00~16:00 ・ 福屋八丁堀本店 正面入り口前 (中央通り側)
・ 広島そごう (メルパルク広島横)
・ エディオン本店前
東広島 12月15日(土)15:00~16:00 ・ ゆめタウン東広島 正面入り口
この日この時間この場所で、想いを共有して、ボランティアとして参加していただける方を募っています。
広島県ユニセフ協会にご連絡ください。
TEL・FAX 082-231-8855
MAIL unicef-hiroshima_06@theia.ocn.ne.jp
多くの方のご参加をお待ちしています。
2012年10月30日火曜日
秋冷の候
秋も深まってきて紅葉の便りを聞くようになりました。これから風邪をひきやすい季節になります。手洗いとうがいを忘れずに予防に努めましょう。
さて、11月3日「ふくやま子どもフェスティバル2012」に出展いたします。カード頒布とユニセフすごろく、手洗いダンスも行います。福山市のまなびの館ローズコムでお待ちしています。
そして8日、今年もノートルダム清心中学校にお招きいただき、ワークショップ「世界がもし100人の村だったら」をさせていただきます。毎年中学1年の生徒さんたちとこのワークショップを行って、世界にはいろんな国や言葉があり、厳しい生活環境で暮らしている人々がいることを感じてもらっています。生徒のみなさんにはいつも真剣に取り組んでいただいており、ボランティアの私たちも有意義な時間を過ごさせていただいています。
17日には広島女学院ゲーンズ幼稚園のバザーで頒布会をいたします。お近くのみなさまユニセフのコーナーにもぜひお立ち寄りください。
さて、11月3日「ふくやま子どもフェスティバル2012」に出展いたします。カード頒布とユニセフすごろく、手洗いダンスも行います。福山市のまなびの館ローズコムでお待ちしています。
そして8日、今年もノートルダム清心中学校にお招きいただき、ワークショップ「世界がもし100人の村だったら」をさせていただきます。毎年中学1年の生徒さんたちとこのワークショップを行って、世界にはいろんな国や言葉があり、厳しい生活環境で暮らしている人々がいることを感じてもらっています。生徒のみなさんにはいつも真剣に取り組んでいただいており、ボランティアの私たちも有意義な時間を過ごさせていただいています。
17日には広島女学院ゲーンズ幼稚園のバザーで頒布会をいたします。お近くのみなさまユニセフのコーナーにもぜひお立ち寄りください。
2012年10月17日水曜日
手洗いダンス その2
今日はYMCA保育園で手洗いダンスの出前講習でした。昨年に引き続きお招きいただき、3歳から6歳の子どもたちと一緒に世界手洗いダンスを踊ってきました。
子どもたちはホントに元気いっぱい。
これから風邪をひきやすい季節に入ります。手洗いとうがいは風邪の一番の予防策。しっかり習慣にしたいですね。
のぞみ幼稚園での出前講習の取材記事が14日に中国新聞に載っていました。それを見て資料が欲しいというお電話がありました。高齢者施設で役立ててくださるそうです。
世界手洗いの日を知ってもらうことができ、その意味が認められたようでうれしく思います。
子どもたちはホントに元気いっぱい。
これから風邪をひきやすい季節に入ります。手洗いとうがいは風邪の一番の予防策。しっかり習慣にしたいですね。
のぞみ幼稚園での出前講習の取材記事が14日に中国新聞に載っていました。それを見て資料が欲しいというお電話がありました。高齢者施設で役立ててくださるそうです。
世界手洗いの日を知ってもらうことができ、その意味が認められたようでうれしく思います。
2012年10月14日日曜日
ユニセフのつどい
2012年10月11日木曜日
手洗いダンス
今日はのぞみ幼稚園に手洗いダンスの出前講座に行ってきました。
10月15日は世界手洗いの日です。
ユニセフはしっかりと衛生の習慣を身につけてもらうための支援活動をしています。
清潔にすることは、病気から自分の体を守るために自分でできること。手洗いは基本です。
手洗いダンスは手に着いた汚れやバイ菌をきちんと落とすために、どの部分をどう洗えばいいか6つのポイントを覚えてもらうために考案されました。愉快な音楽と楽しい振付で、誰でもすぐに覚えられます。
中国新聞から取材に来られて、16日or17日の記事にしていただけるそうです。楽しそうに踊っている子どもたちの笑顔が載っていたらうれしいですね。
10月15日は世界手洗いの日です。
ユニセフはしっかりと衛生の習慣を身につけてもらうための支援活動をしています。
清潔にすることは、病気から自分の体を守るために自分でできること。手洗いは基本です。
手洗いダンスは手に着いた汚れやバイ菌をきちんと落とすために、どの部分をどう洗えばいいか6つのポイントを覚えてもらうために考案されました。愉快な音楽と楽しい振付で、誰でもすぐに覚えられます。
中国新聞から取材に来られて、16日or17日の記事にしていただけるそうです。楽しそうに踊っている子どもたちの笑顔が載っていたらうれしいですね。
2012年9月25日火曜日
ユニセフのつどい、そしていろいろ
10月13日土曜日に開催するユニセフのつどいでは、カンベンガ・マリールイズさんの講演の前にボランティア学習チームによるワークショップを行います。教育がどんなに大切なことか考えてもらおうと準備しています。
昨日担当者で打ち合わせをしましたが、話すたび、調べるたびに、新しい発見があります。そんな発見をみなさんと共有できたらいいなぁと思っています。
ユニセフカードとギフトの秋冬のカタログが届きました。新しいユニセフロゴのバックやスカーフ、可愛い親子ベア、キーホルダー、文具など、心をそそられるものがありますね。
広島県ユニセフ協会でもギフトグッズや年賀状・クリスマスカードなどを、秋に行う頒布会のために準備しています。また協会事務所でも頒布していますので、お気軽にお立ち寄りください。
10月15日は「世界手洗いの日」
せっけんを使った手洗いは、シンプルで、費用対効果が高い取り組みです。そうした「正しい手洗い」への意識を高め、普及すべく、国際衛生年であった2008年、ユニセフをはじめ、水と衛生問題に取り組む国際機関や大学、企業など13の組織から成る「せっけんを使った手洗いのための官民のパートナーシップ」は、10月15日を「世界手洗いの日」に定めました。日本ユニセフ協会HPより
広島県ユニセフ協会でも2010年から手洗いの普及に取り組んでいます。小さな子どもさんにも手洗いの大切さを分かってもらえるペープサートや、正しい手洗いの方法を楽しく覚えられる手洗いダンスで、幼稚園や保育園で出前講座をさせていただいています。
さらに今年は、この取り組みを新聞や放送局が取材してくださるそうです。「世界手洗いの日」に合わせて記事になったり、放映されたりするんですね。
取り組むボランティアは今から緊張していますが、小さな子どもたちの健康を守る一助になれば幸いです。
昨日担当者で打ち合わせをしましたが、話すたび、調べるたびに、新しい発見があります。そんな発見をみなさんと共有できたらいいなぁと思っています。
ユニセフカードとギフトの秋冬のカタログが届きました。新しいユニセフロゴのバックやスカーフ、可愛い親子ベア、キーホルダー、文具など、心をそそられるものがありますね。
広島県ユニセフ協会でもギフトグッズや年賀状・クリスマスカードなどを、秋に行う頒布会のために準備しています。また協会事務所でも頒布していますので、お気軽にお立ち寄りください。
10月15日は「世界手洗いの日」
せっけんを使った手洗いは、シンプルで、費用対効果が高い取り組みです。そうした「正しい手洗い」への意識を高め、普及すべく、国際衛生年であった2008年、ユニセフをはじめ、水と衛生問題に取り組む国際機関や大学、企業など13の組織から成る「せっけんを使った手洗いのための官民のパートナーシップ」は、10月15日を「世界手洗いの日」に定めました。日本ユニセフ協会HPより
広島県ユニセフ協会でも2010年から手洗いの普及に取り組んでいます。小さな子どもさんにも手洗いの大切さを分かってもらえるペープサートや、正しい手洗いの方法を楽しく覚えられる手洗いダンスで、幼稚園や保育園で出前講座をさせていただいています。
さらに今年は、この取り組みを新聞や放送局が取材してくださるそうです。「世界手洗いの日」に合わせて記事になったり、放映されたりするんですね。
取り組むボランティアは今から緊張していますが、小さな子どもたちの健康を守る一助になれば幸いです。
2012年9月15日土曜日
秋のイベント
暑さ寒さも彼岸まで。来週の土曜は秋分の日です。この厳しい暑さももうじき終わってくれることでしょう。
10月13日土曜日に開催するユニセフのつどいのチラシができあがり、ボランティアの手に寄って、公共施設や各関係団体のみなさまのところにお届けしています。ひとりでも多くのみなさまの目に留まり、ご参加いただきたいと思っています。
10月13日土曜日に開催するユニセフのつどいのチラシができあがり、ボランティアの手に寄って、公共施設や各関係団体のみなさまのところにお届けしています。ひとりでも多くのみなさまの目に留まり、ご参加いただきたいと思っています。
秋はイベントが盛りだくさん。
10月には、イオンモールソレイユでカード頒布会を行います。
11月の国際交流協力の日にも出展いたします。
学校や幼稚園の行事バザーにもお呼びいただいています。
ユニセフの活動への理解と支援の輪が広がるよう、ボランティア一同がんばっています。
また、会報“ゆにひろ便り17号”を9月10日付で発行いたしました。アフリカサヘル地域の干ばつ支援レポート、広島県ユニセフ協会の4月から8月のイベント報告やつどいのお知らせなど掲載しています。ご登録いただいている方には送付させていただいていますが、各イベント会場などでも配布していますので、機会があればご覧ください。
2012年8月25日土曜日
残暑お見舞い申し上げます
7月8月のイベントや学習会を終えて、ちょっと一息の間もなく次のイベントに向けて準備を進めている学習チーム広報チームです。
現在、広島銀行本店ロビーでユニセフパネル展「気候変動と子どもたち」を開催しています。アグネス・チャン大使が西アフリカブルキナファソを視察した写真です。8月31日まで開催していますので、広銀本店にお越しの際はぜひご覧になってください。
さて、9月14日には4回目のゆにひろカフェをオープンします。「地球の食卓」の写真を使ってフォトランゲージのワークショップを行います。 いろいろな国の家族とその食卓に並ぶ物、そこからなにが見えて来るか、一緒に考えてみませんか?
10月13日には「ユニセフのつどい」をRCC文化センター(広島市中区橋本町5-11)で開催いたします。テーマは教育について。ルワンダ出身の活動家カンベンガ・マリールイズさんに講演をお願いしています。
間もなくチラシをみなさまのお手元に届けることができます。またホームページでもお知らせいたします。たくさんの方にご参加いただけることを楽しみにしています。
現在、広島銀行本店ロビーでユニセフパネル展「気候変動と子どもたち」を開催しています。アグネス・チャン大使が西アフリカブルキナファソを視察した写真です。8月31日まで開催していますので、広銀本店にお越しの際はぜひご覧になってください。
さて、9月14日には4回目のゆにひろカフェをオープンします。「地球の食卓」の写真を使ってフォトランゲージのワークショップを行います。 いろいろな国の家族とその食卓に並ぶ物、そこからなにが見えて来るか、一緒に考えてみませんか?
10月13日には「ユニセフのつどい」をRCC文化センター(広島市中区橋本町5-11)で開催いたします。テーマは教育について。ルワンダ出身の活動家カンベンガ・マリールイズさんに講演をお願いしています。
間もなくチラシをみなさまのお手元に届けることができます。またホームページでもお知らせいたします。たくさんの方にご参加いただけることを楽しみにしています。
2012年7月27日金曜日
生協ひろしまユニセフ学習会
生協ひろしま尾道コープ委員長会さまからお招きいただきまして、「インドの紙袋つくり」ワークショップを7月31日に行います。
毎年この季節、生協ひろしまの各地の委員会さまの平和学習の一環としてユニセフ学習会を開催させていただいています。
小学生の子どもたちを中心に保護者のみなさまにユニセフの活動を知っていただく機会を設けていただき感謝しています。
「インドの紙袋つくり」のワークショップは児童労働。家族の暮らしを支える子どもたちの労働の厳しさと、その背景にある貧困について思いをはせていただけたら、成功です。
毎年この季節、生協ひろしまの各地の委員会さまの平和学習の一環としてユニセフ学習会を開催させていただいています。
小学生の子どもたちを中心に保護者のみなさまにユニセフの活動を知っていただく機会を設けていただき感謝しています。
「インドの紙袋つくり」のワークショップは児童労働。家族の暮らしを支える子どもたちの労働の厳しさと、その背景にある貧困について思いをはせていただけたら、成功です。
2012年7月17日火曜日
ただいま準備中
14日の大雨の後は、すっかり夏になりました。今日は真夏日、気温上昇中です。今年も猛暑になりそうですね。
さて、少し先の予定ですが、
8月5日日曜日には、日生協の主催する虹のひろばに、今年も展示ブースと頒布会で出展させていただきます。
学習チームは9月の準備に取り掛かっています。しばらくお休みしていたゆにひろカフェを、9月14日金曜日にオープンいたします。各国の人々の暮らしを食を通して考えてみようというワークショップを行う予定です。
そして広報チームは会報ゆにひろ17号を編集中です。9月には広島県ユニセフ協会会員のみなさまにお届けできるよう頑張っています。
どうかお楽しみに!
さて、少し先の予定ですが、
8月5日日曜日には、日生協の主催する虹のひろばに、今年も展示ブースと頒布会で出展させていただきます。
学習チームは9月の準備に取り掛かっています。しばらくお休みしていたゆにひろカフェを、9月14日金曜日にオープンいたします。各国の人々の暮らしを食を通して考えてみようというワークショップを行う予定です。
そして広報チームは会報ゆにひろ17号を編集中です。9月には広島県ユニセフ協会会員のみなさまにお届けできるよう頑張っています。
どうかお楽しみに!
2012年7月9日月曜日
ユニセフ七夕学習会
7月14日土曜日に高松で“ユニセフ七夕学習会”が開催されます。
これは中国四国関西地域のボランティアが一堂に会して学習と交流をする催しです。
今回の内容は
午前の部:10:30~12:00 小松真理子さんの東日本大震災支援活動報告。
午後の部:13:00~16:30 大阪府立大学 伊井直比呂先生の講演とワークショップ
そして夕食交流会です。
七夕学習会というネーミングは、年に一度7月に7つの県協会が交流するのでつけられました。
ちょっと乙女チックでしょ。。。
今年の7月7日も雨に降られて天の川を見ることはできませんでしたが、14日は晴天の下でみなさんにお会いできたらいいなと思っています。
これは中国四国関西地域のボランティアが一堂に会して学習と交流をする催しです。
今回の内容は
午前の部:10:30~12:00 小松真理子さんの東日本大震災支援活動報告。
午後の部:13:00~16:30 大阪府立大学 伊井直比呂先生の講演とワークショップ
そして夕食交流会です。
七夕学習会というネーミングは、年に一度7月に7つの県協会が交流するのでつけられました。
ちょっと乙女チックでしょ。。。
今年の7月7日も雨に降られて天の川を見ることはできませんでしたが、14日は晴天の下でみなさんにお会いできたらいいなと思っています。
2012年6月25日月曜日
24日日曜日
ユニセフ講座「命をつなぐ水、命をうばう水」には予定を大幅に上回る29人の方がご参加くださいました。
私たちの住むところではふんだんに使える安全できれいな水も、世界を見渡すと当たり前ではなく、ところによっては茶色い水を飲用にしているという現実があること。きれいな水が手に入らないところは5歳未満児の死亡率も高いこと。干ばつで水が枯れて命の危機にさらされているところもあること。
厳しく辛い環境で生まれる子どもたちに、少しでも力になれることができれば、と思います。
午後1時開始には何とか持っていた天気も、終了の時間には雨になっていました。
日本の梅雨の雨も命を育む大切な恵みですね。
私たちの住むところではふんだんに使える安全できれいな水も、世界を見渡すと当たり前ではなく、ところによっては茶色い水を飲用にしているという現実があること。きれいな水が手に入らないところは5歳未満児の死亡率も高いこと。干ばつで水が枯れて命の危機にさらされているところもあること。
厳しく辛い環境で生まれる子どもたちに、少しでも力になれることができれば、と思います。
午後1時開始には何とか持っていた天気も、終了の時間には雨になっていました。
日本の梅雨の雨も命を育む大切な恵みですね。
2012年6月21日木曜日
ユニセフ講座「命をつなぐ水、命をうばう水」
24日に行うユニセフ講座に参加希望が、なんと定員オーバーしました。
会場の広さを考えて、定員を20名としておりますが、ちょっと詰め合わせて収容できますので、希望の方全員においでいただくよう連絡しています。
日本は梅雨に入り、今年は結構良く降っています。台風とダブって大雨の災害まで引き起こしてくれて、それも大変なのですが。
週末は梅雨前線もお休み?土曜日曜の天気予報は曇り時々晴れ、降水確率も20~30%と出ています。お出かけには最適の天気になりそうです。
広島平和文化センター研修室(国際会議場3階)でお待ちしています。
会場の広さを考えて、定員を20名としておりますが、ちょっと詰め合わせて収容できますので、希望の方全員においでいただくよう連絡しています。
日本は梅雨に入り、今年は結構良く降っています。台風とダブって大雨の災害まで引き起こしてくれて、それも大変なのですが。
週末は梅雨前線もお休み?土曜日曜の天気予報は曇り時々晴れ、降水確率も20~30%と出ています。お出かけには最適の天気になりそうです。
広島平和文化センター研修室(国際会議場3階)でお待ちしています。
2012年6月11日月曜日
頒布会のお知らせ
2012年6月4日月曜日
お手紙をいただきました。
先月、中学校の修学旅行で広島県ユニセフ協会に研修に来てくださった生徒さんから、お手紙をいただきました。
ユニセフのことはほとんど知らない状態で来られましたが、研修でしっかり話を聞いてもらい、理解のお手伝いができたようです。
ネパールの水ガメの重さに驚きながらも、水汲みの苦労に思いを馳せていただいたことなどがつづられています。
「小さなことでも人のためになることができるおとなになりたい」という言葉に、私たちはとても励まされました。
お手紙ありがとうございました。
ユニセフのことはほとんど知らない状態で来られましたが、研修でしっかり話を聞いてもらい、理解のお手伝いができたようです。
ネパールの水ガメの重さに驚きながらも、水汲みの苦労に思いを馳せていただいたことなどがつづられています。
「小さなことでも人のためになることができるおとなになりたい」という言葉に、私たちはとても励まされました。
お手紙ありがとうございました。
2012年5月29日火曜日
ボランティアミーティング
広島県ユニセフ協会では月に3回ボランティアミーティングを行っています。活動の提案や進行状況の確認、外部からの依頼の検討などなどを話し合います。
先日のミーティングでは、6月15日16日の二日間イオンモールソレイユで頒布会を行うこと、6月24日のユニセフ講座の進捗状況の確認、7月のイベントや学習講師派遣依頼の予定が話し合われました。
一番大きな議題はユニセフのつどいについて。
昨年は東日本大震災のユニセフ支援をうけて、支援活動の報告と、震災を通して子どもたちの未来を考えるワークショップをメインに行いました。
今年も、楽しめて身について役に立つように、知恵をしぼります。
先日のミーティングでは、6月15日16日の二日間イオンモールソレイユで頒布会を行うこと、6月24日のユニセフ講座の進捗状況の確認、7月のイベントや学習講師派遣依頼の予定が話し合われました。
一番大きな議題はユニセフのつどいについて。
昨年は東日本大震災のユニセフ支援をうけて、支援活動の報告と、震災を通して子どもたちの未来を考えるワークショップをメインに行いました。
今年も、楽しめて身について役に立つように、知恵をしぼります。
2012年5月17日木曜日
ユニセフ講座打ち合わせ
昨日、6月24日(日)に行うユニセフ講座で講師をしていただく NPO法人地球緑化支援グループ理事長 横田典和さんと打ち合わせをしてきました。
待ち合わせたのは“らふぃ木のみの里”。今年2月にオープンされたカフェです。彼はこの店のオーナーでもあり、なかなか多忙な毎日を送っておいでです。
店ではフェアトレードのコーヒー紅茶、天然酵母パン、ケニアの料理などをいただくことができます。
お店のお客様の少なくなった時間に伺って、こちらの講座の意図をお話したり、横田さんの講演していただく概略を聞かせていただいたりして、小一時間店内で過ごさせていただきました。
住宅街の中の小さなお店ですが、心のこもった素敵な空間でした。
そして横田さんもとてもさわやかな青年。
ユニセフ講座では「ケニアの水問題と植樹へつなげるフェアトレード活動」と題してお話していただきます。
どうかお楽しみに!
待ち合わせたのは“らふぃ木のみの里”。今年2月にオープンされたカフェです。彼はこの店のオーナーでもあり、なかなか多忙な毎日を送っておいでです。
店ではフェアトレードのコーヒー紅茶、天然酵母パン、ケニアの料理などをいただくことができます。
お店のお客様の少なくなった時間に伺って、こちらの講座の意図をお話したり、横田さんの講演していただく概略を聞かせていただいたりして、小一時間店内で過ごさせていただきました。
住宅街の中の小さなお店ですが、心のこもった素敵な空間でした。
そして横田さんもとてもさわやかな青年。
ユニセフ講座では「ケニアの水問題と植樹へつなげるフェアトレード活動」と題してお話していただきます。
どうかお楽しみに!
2012年5月11日金曜日
ゆにひろカフェ オープン
今日はゆにひろカフェ3回目をオープンしました。
テーマは「教育」でした。教育支援が何故必要なのか考えてみました。
内容の報告はホームページに掲載いたします。
今日のカフェにはゲストが4人もおいでくださり、それぞれの経験談も出て、話が盛り上がりました。
また、今日を契機に学習チームのメンバーがひとり増えました。とても頼もしく、楽しく学習を続けていけたらいいなと思っています。
6月24日のユニセフ講座のご案内をちかぢかチラシやホームページでお知らせいたします。
ユニセフの活動に興味をおもちのかた、ぜひご参加ください。
テーマは「教育」でした。教育支援が何故必要なのか考えてみました。
内容の報告はホームページに掲載いたします。
今日のカフェにはゲストが4人もおいでくださり、それぞれの経験談も出て、話が盛り上がりました。
また、今日を契機に学習チームのメンバーがひとり増えました。とても頼もしく、楽しく学習を続けていけたらいいなと思っています。
6月24日のユニセフ講座のご案内をちかぢかチラシやホームページでお知らせいたします。
ユニセフの活動に興味をおもちのかた、ぜひご参加ください。
2012年4月28日土曜日
ユニセフ講座準備中です。
unicefの活動内容について知識を深めるためのユニセフ講座。6月の講座を準備中です。
今回のテーマは“水”。
日本ではふつうに水道の蛇口をひねれば使える水ですが、きれいで安全な水を使えるということがどんなに大事なことか考えてみましょうと、企画しました。
ワークショップに加え、ケニアに井戸掘りの技術指導に行かれた経験をおもちの横田典和さんに講演をお願いしています。
6月24日(日)13:00から広島平和文化センター研修室(広島国際会議場3階)で開催します。
今回のテーマは“水”。
日本ではふつうに水道の蛇口をひねれば使える水ですが、きれいで安全な水を使えるということがどんなに大事なことか考えてみましょうと、企画しました。
ワークショップに加え、ケニアに井戸掘りの技術指導に行かれた経験をおもちの横田典和さんに講演をお願いしています。
6月24日(日)13:00から広島平和文化センター研修室(広島国際会議場3階)で開催します。
GWはフラワーフェスティバル!
今日からゴールデンウイーク前半に入りました。3連休、中2日あって4連休。中の2日も休みを取って9連休という方もいらっしゃるでしょうね。
晴天で始まった連休、みなさんはどう過ごされるのでしょうか。
広島では、恒例のフラワーフェスティバルが5月3日から5日まで、平和公園を中心に平和大通りで繰り広げられます。昨日平和大通りを横切りましたが、たくさんのテントが張られ、着々と準備が整っていました。
広島県ユニセフ協会も田中町交差点近くの“国際交流ひろば”に出展します。パレード出発点に近いところです。
春夏のカード・グッズや子どもの遊びコーナーを準備していますので、ぜひお立ち寄りください。
晴天で始まった連休、みなさんはどう過ごされるのでしょうか。
広島では、恒例のフラワーフェスティバルが5月3日から5日まで、平和公園を中心に平和大通りで繰り広げられます。昨日平和大通りを横切りましたが、たくさんのテントが張られ、着々と準備が整っていました。
広島県ユニセフ協会も田中町交差点近くの“国際交流ひろば”に出展します。パレード出発点に近いところです。
春夏のカード・グッズや子どもの遊びコーナーを準備していますので、ぜひお立ち寄りください。
2012年4月23日月曜日
写真展報告番外
ホームページに4/11~4/15写真展の活動報告を掲載しました。
活動報告には載せられなかったけれど、とても心に残る言葉をいただいたので、ここで内容を紹介したいと思います。
年齢不詳女性の方です。彼女の恋人は震災後すぐに救助のために被災地に行かれました。都合5回の出動だったそうです。そして震災鬱になり、彼女は連絡を取ることもできません。
救助に当たった方たち、ボランティアに行った方たちの心のケアも必要なのではと、とても心配していらっしゃいます。
彼女は彼が被災地で何を見て何を感じたか、その一端を知りたいとこの写真展に足を運んでくださいました。
彼の心に寄り添いたいと思う気持ちが、切々と伝わってくる言葉でした。
彼女が言葉に残していかれたことは、ほかにも経験されている方がいらっしゃるのではと思います。
震災が残していった傷から立ち直られることを願ってやみません。
活動報告には載せられなかったけれど、とても心に残る言葉をいただいたので、ここで内容を紹介したいと思います。
年齢不詳女性の方です。彼女の恋人は震災後すぐに救助のために被災地に行かれました。都合5回の出動だったそうです。そして震災鬱になり、彼女は連絡を取ることもできません。
救助に当たった方たち、ボランティアに行った方たちの心のケアも必要なのではと、とても心配していらっしゃいます。
彼女は彼が被災地で何を見て何を感じたか、その一端を知りたいとこの写真展に足を運んでくださいました。
彼の心に寄り添いたいと思う気持ちが、切々と伝わってくる言葉でした。
彼女が言葉に残していかれたことは、ほかにも経験されている方がいらっしゃるのではと思います。
震災が残していった傷から立ち直られることを願ってやみません。
2012年4月15日日曜日
子どもたちの3.11 ユニセフ東日本大震災報告写真展④
今日は広島医療生活協同組合広島共立病院の西原一樹先生を迎えて、医療支援についてお話していただきました。東日本大震災の被害の特徴や医療支援の内容、今後の留意点など聞かせていただきました。
本日で写真展終了いたしました。
開期中700名以上の方がご来場くださいました。
多くの方から感動の言葉もいただき、ボランティア一同達成感でいっぱいです。
また会場での募金やユニセフカードグッズの頒布にもたくさんご協力いただきました。
ありがとうございました。
詳しくはホームページで報告いたします。
本日で写真展終了いたしました。
開期中700名以上の方がご来場くださいました。
多くの方から感動の言葉もいただき、ボランティア一同達成感でいっぱいです。
また会場での募金やユニセフカードグッズの頒布にもたくさんご協力いただきました。
ありがとうございました。
詳しくはホームページで報告いたします。
2012年4月14日土曜日
子どもたちの3.11 ユニセフ東日本大震災報告写真展③
晴天になった土曜日です。おかげさまでたくさんの方がギャラリーに足を運んでくださいました。
今日は、広島県ユニセフ協会のボランティアで3.11震災後すぐに岩手県に支援活動に入った小松真理子さん、広島市被災者支援ボランティア本部から被災地へ行きボランティア活動をされた4名の広島市民の方々にお話を伺いました。
小松さんは日本に50年ぶりに支援に入り行っているユニセフの活動について報告されました。
被災者支援ボランティア本部からはコーディネーターもされている経験豊富な満島裕直さんから石巻市での活動を。
そして初めてのボランティアで福島県へ行かれたという井田智絵さん、福原直美さん、岡崎千草さんがこの震災でボランティア活動をし、どんな思いを持っていらっしゃるかを語ってくださいました。
各報告会では30名近くの方が耳を傾けてくださいました。ありがとうございます。
明日は医療生活協同組合から西原先生をお招きして14時から「被災地での医療支援活動の報告」をしていただきます。
明日の天気もきっと晴。ご来場をお待ちしています。
今日は、広島県ユニセフ協会のボランティアで3.11震災後すぐに岩手県に支援活動に入った小松真理子さん、広島市被災者支援ボランティア本部から被災地へ行きボランティア活動をされた4名の広島市民の方々にお話を伺いました。
小松さんは日本に50年ぶりに支援に入り行っているユニセフの活動について報告されました。
被災者支援ボランティア本部からはコーディネーターもされている経験豊富な満島裕直さんから石巻市での活動を。
そして初めてのボランティアで福島県へ行かれたという井田智絵さん、福原直美さん、岡崎千草さんがこの震災でボランティア活動をし、どんな思いを持っていらっしゃるかを語ってくださいました。
各報告会では30名近くの方が耳を傾けてくださいました。ありがとうございます。
明日は医療生活協同組合から西原先生をお招きして14時から「被災地での医療支援活動の報告」をしていただきます。
明日の天気もきっと晴。ご来場をお待ちしています。
2012年4月13日金曜日
子どもたちの3.11 ユニセフ東日本大震災報告写真展②
朝のうち曇り、午後からは雨になりました。イベントを行うときには天候がとても気になります。
ひとりでも多くの人に見ていただきたいから。
今日も写真一枚一枚を丁寧に見てくださる方がたくさんおいででした。
広島で被爆を経験した方が「まるであの時のようだ」と言われていました。
ひとりでも多くの人に見ていただきたいから。
今日も写真一枚一枚を丁寧に見てくださる方がたくさんおいででした。
広島で被爆を経験した方が「まるであの時のようだ」と言われていました。
今は日本ユニセフ協会制作の“手紙プロジェクト” “祈りのツリープロジェクト、ハッピーバースデイ3.11” “池上彰さん岩手大槌町視察” DVDを見ていただいているコーナーでは、明日は現地で支援活動を行ったボランティアの報告を行います。
11時から広島県ユニセフ協会ボランティアの小松真理子さんがユニセフの活動報告を、14時から広島市から東日本に行かれた方から被災地でのボランティア活動についてお話していただきます。
たくさんの方のご来場をお待ちしています。
2012年4月12日木曜日
子どもたちの3.11 ユニセフ東日本大震災報告写真展①
4月11日、いよいよ写真展の開催でした。でも朝から大雨でちょっと出足が悪かったようです。
でも、テレビ局が取材に来てくださり、昼や夕方の番組でお知らせしてくださいました。
おかげさまで今日は「テレビを見てきた」という方がたくさんおいでくださり、「さすがメディアの力!」と受付に立つボランティアはうれしく思いました。
また、今日は中国新聞が取材に来てくださいました。写真を鑑賞し、事務局長から話を聞いてくださいました。明日の新聞に載せていただけたら、土曜日曜にはたくさんの方においでいただけるでしょう。
今日鑑賞にいらした方のおひとりは「命の授業になる。親子で見てほしいものです。」というように話してくださいました。ありがとうございました。
2012年4月10日火曜日
ユニセフ東日本大震災報告写真展準備中④
桜も満開になりようやく春がやってきました。
今日は写真展の設営の日です。
ボランティア10数名が午後から設営に取り掛かります。
一足お先に数々の写真を見ることができるお手伝いをさせてもらいます。
あの日の大地震と津波がもたらした傷跡を見つめ、失われたものを悼み、そしてユニセフが支援する母と子の命の重みを感じることができるでしょう。
15時現在設営進行中です。
どれをとっても胸に迫る写真ばかり・・・。
明日からのアステールプラザ1F市民ギャラリー「子どもたちの3・11 ユニセフ東日本大震災報告写真展」にぜひご来場ください。
今日は写真展の設営の日です。
ボランティア10数名が午後から設営に取り掛かります。
一足お先に数々の写真を見ることができるお手伝いをさせてもらいます。
あの日の大地震と津波がもたらした傷跡を見つめ、失われたものを悼み、そしてユニセフが支援する母と子の命の重みを感じることができるでしょう。
15時現在設営進行中です。
明日からのアステールプラザ1F市民ギャラリー「子どもたちの3・11 ユニセフ東日本大震災報告写真展」にぜひご来場ください。
2012年4月3日火曜日
ユニセフ・カードとギフト 春・夏2012
2012年3月27日火曜日
ユニセフの新製品が揃いました
ようやく暖かい日差しが心地よい季節になりました。
広島県ユニセフ協会の事務所にも、春らしいユニセフの新製品が届きました。
4月11日から東日本大震災活動報告写真展の会場アステールプラザ1F市民ギャラリーで頒布会を行います。どうかお手にとってご覧ください。
広島県ユニセフ協会の事務所にも、春らしいユニセフの新製品が届きました。
4月11日から東日本大震災活動報告写真展の会場アステールプラザ1F市民ギャラリーで頒布会を行います。どうかお手にとってご覧ください。
2012年3月26日月曜日
ゆにひろ便り16号
会報“ゆにひろ便り16号”の準備ができました。
ユニセフの東日本大震災支援活動報告、アフリカ干ばつ緊急募金、広島県ユニセフ協会の昨年9月から今年3月までの活動報告などを掲載しています。
4月はじめには広島県内の会員の皆さまのお手元にお届けいたします。
ユニセフの東日本大震災支援活動報告、アフリカ干ばつ緊急募金、広島県ユニセフ協会の昨年9月から今年3月までの活動報告などを掲載しています。
4月はじめには広島県内の会員の皆さまのお手元にお届けいたします。
2012年3月12日月曜日
ユニセフ東日本大震災報告写真展準備中③
東日本大震災から丸一年がたちました。11日には各地で追悼の式典やつどいが行われました。
犠牲になられた方に深く哀悼の意を表します。
広島県ユニセフ協会主催の東日本大震災報告写真展のチラシができあがり、各関係機関や公共施設(まちづくり市民交流プラザ、区民文化センターや図書館、公民館など)に置かせていただくようボランティアスタッフがお願いにあがっています。
ぜひお手にとって見てください。そして4月11日から15日の期間中にアステールプラザにお越しの際にはぜひお立ち寄りください。
期間中に東日本大震災緊急募金とユニセフカード・グッズの頒布も行います。
犠牲になられた方に深く哀悼の意を表します。
広島県ユニセフ協会主催の東日本大震災報告写真展のチラシができあがり、各関係機関や公共施設(まちづくり市民交流プラザ、区民文化センターや図書館、公民館など)に置かせていただくようボランティアスタッフがお願いにあがっています。
期間中に東日本大震災緊急募金とユニセフカード・グッズの頒布も行います。
次回のゆにひろカフェ
3月9日に2回目のゆにひろカフェを水をテーマにオープンしました。
内容はホームページ活動報告をご覧ください。
ユニセフの大切な支援活動に教育があります。開発途上国の子どもたちに初等教育が受けられるようにすること。日本では小中学校教育を受けるのは当然の権利ですが、世界には教育を受けることもできない状態に置かれた子どもたちがたくさんいます。そんな子どもたちのことを考えてみましょう。
次回のゆにひろカフェは教育をテーマに5月11日(金)1時からオープンします。
内容はホームページ活動報告をご覧ください。
ユニセフの大切な支援活動に教育があります。開発途上国の子どもたちに初等教育が受けられるようにすること。日本では小中学校教育を受けるのは当然の権利ですが、世界には教育を受けることもできない状態に置かれた子どもたちがたくさんいます。そんな子どもたちのことを考えてみましょう。
次回のゆにひろカフェは教育をテーマに5月11日(金)1時からオープンします。
2012年3月6日火曜日
3月9日ゆにひろカフェ
第2回目のプチ学習会“ゆにひろカフェ”を3月9日13:00から広島県ユニセフ協会の事務所で開催します。
学習チームがユニセフの活動をもう一度基本から学ぼうと始めた自習の成果を、みなさんと共有できたらと始めたプチ学習会。第1回は12月に行い、ボランティア登録者2名の参加がありました。保健と栄養をテーマに開発途上国の母と子のようすに思いをはせ話し合いました。
第2回の学習は水。どんな問題があるか考えてみましょう。
ご参加お待ちしています。
学習チームがユニセフの活動をもう一度基本から学ぼうと始めた自習の成果を、みなさんと共有できたらと始めたプチ学習会。第1回は12月に行い、ボランティア登録者2名の参加がありました。保健と栄養をテーマに開発途上国の母と子のようすに思いをはせ話し合いました。
第2回の学習は水。どんな問題があるか考えてみましょう。
ご参加お待ちしています。
2012年3月3日土曜日
守れるはずの子どもの命
本日ユニセフ講座「守れるはずの子どもの命~母と子の保健・栄養」を開催しました。ボランティアを始め18名の方に参加していただき、無事終了いたしました。
ネパールの留学生サビトリ・サポコタさんとラオスでの保健教育を研究されてきた吉田いつこさんのお話は、とても興味深いものでした。
ホームページ活動報告で詳しくお伝えしたいと思います。
ネパールの留学生サビトリ・サポコタさんとラオスでの保健教育を研究されてきた吉田いつこさんのお話は、とても興味深いものでした。
ホームページ活動報告で詳しくお伝えしたいと思います。
2012年3月1日木曜日
ユニセフ東日本大震災報告写真展準備中②
2月28日の日本ユニセフ協会のニュースにニューヨーク国連本部で東日本大震災報告写真展が3月5日より30日まで開催されると載っています。http://www.unicef.or.jp/kinkyu/japan/2012_0228.htm
4月にアステールプラザで写真展を開催する広島県ユニセフ協会の準備も着々と進行中です。
開催日時 4月11日(水)~15日(日) 10:00~18:00 (最終日15日は17:00まで)
会 場 アステールプラザ1F 市民ギャラリー 広島市中区加古町4-17
14日と15日には被災地での支援活動の報告も行います。
《 写真展ボランティア募集中 》
★設営・撤収のボランティア
設営日 4月10日(火) 13:00~
撤収日 4月15日(日) 17:00~
4月16日(月) 10:00~(前日の残りの作業)
★開催期間中に会場での受付とカード類頒布のボランティア
ご都合の良い日時間帯で、ご協力をおねがいします。
お手伝いしてただける方広島県ユニセフ協会までご連絡ください。
tel 082-231-8855 mail unicef-hiroshima_06@theia.ocn.ne.jp
4月にアステールプラザで写真展を開催する広島県ユニセフ協会の準備も着々と進行中です。
開催日時 4月11日(水)~15日(日) 10:00~18:00 (最終日15日は17:00まで)
会 場 アステールプラザ1F 市民ギャラリー 広島市中区加古町4-17
14日と15日には被災地での支援活動の報告も行います。
《 写真展ボランティア募集中 》
★設営・撤収のボランティア
設営日 4月10日(火) 13:00~
撤収日 4月15日(日) 17:00~
4月16日(月) 10:00~(前日の残りの作業)
★開催期間中に会場での受付とカード類頒布のボランティア
ご都合の良い日時間帯で、ご協力をおねがいします。
お手伝いしてただける方広島県ユニセフ協会までご連絡ください。
tel 082-231-8855 mail unicef-hiroshima_06@theia.ocn.ne.jp
2012年2月24日金曜日
ユニセフ講座のうちあわせ
今日、3月3日のユニセフ講座の講師をしていただく吉田いつこさんを事務所にお迎えして、打ち合わせをおこないました。
吉田さんは看護師として海外青年協力隊に参加して、それからかれこれ10年にわたって援助活動をパナマや東南アジア各地で続けられたそうです。経験豊かなお話はご本人の魅力も相まって、とても興味深いものになると思います。
もうおひとりの講師ネパールからの留学生サビトリ・サポコタさんは、2児の母で家族とともに広島にお住まいだとお聞きしました。ネパールでは助産師や看護学校の講師としても活躍されていた方です。ネパールの出産の事情についてお話していただくことになりました。
当日はおふたりからいろいろなお話を聞かせていただけると楽しみにしています。
吉田さんは看護師として海外青年協力隊に参加して、それからかれこれ10年にわたって援助活動をパナマや東南アジア各地で続けられたそうです。経験豊かなお話はご本人の魅力も相まって、とても興味深いものになると思います。
もうおひとりの講師ネパールからの留学生サビトリ・サポコタさんは、2児の母で家族とともに広島にお住まいだとお聞きしました。ネパールでは助産師や看護学校の講師としても活躍されていた方です。ネパールの出産の事情についてお話していただくことになりました。
当日はおふたりからいろいろなお話を聞かせていただけると楽しみにしています。
2012年2月20日月曜日
3月3日ユニセフ講座
すでにホームページでもお知らせしていますが、「守れるはずの子どもの命~母と子の保健と栄養」をテーマに学習会を行います。
子どもの健康にかかわるワークショップを行って、看護師の吉田いつこさん、ネパールからの留学生で助産師のサビトリ・サポコタさんにアジアの子どものお話を聞きます。
定員にまだ十分空きがあります。参加費無料です。
3月3日(土)午後1時から、広島市西区民文化センター3階会議室Cにお越しください。
子どもの健康にかかわるワークショップを行って、看護師の吉田いつこさん、ネパールからの留学生で助産師のサビトリ・サポコタさんにアジアの子どものお話を聞きます。
定員にまだ十分空きがあります。参加費無料です。
3月3日(土)午後1時から、広島市西区民文化センター3階会議室Cにお越しください。
ユニセフ東日本大震災報道写真展開催準備中①
あの大震災から一年がたとうとしています。地震や津波、福島原発の事故。
たくさんの命が失われ、多くのものをなくし、それでも懸命に復興に力を尽くしています。
(公財)日本ユニセフ協会は、多くの著名な写真家の方々、国内報道各社のみなさまのご協力をいただき、この惨状と子どもたちの実情、そしてみなさまの募金によって展開された緊急支援、復興支援の様子を伝える写真展を各地で開催しています。
広島県ユニセフ協会でも4月11日(水)から15日(日)までアステールプラザで開催するよう準備しています。
詳しいお知らせは3月にホームページに掲載いたします。
たくさんの命が失われ、多くのものをなくし、それでも懸命に復興に力を尽くしています。
(公財)日本ユニセフ協会は、多くの著名な写真家の方々、国内報道各社のみなさまのご協力をいただき、この惨状と子どもたちの実情、そしてみなさまの募金によって展開された緊急支援、復興支援の様子を伝える写真展を各地で開催しています。
広島県ユニセフ協会でも4月11日(水)から15日(日)までアステールプラザで開催するよう準備しています。
詳しいお知らせは3月にホームページに掲載いたします。
2012年2月12日日曜日
ブログはじめました
日頃より広島県ユニセフ協会の活動にご支援ご協力ありがとうございます。
活動がもっと実りあるものになるよう、このたびブログで情報を発信することにいたしました。
最新の活動情報を迅速にお伝えするよう広報チーム頑張ります。
活動がもっと実りあるものになるよう、このたびブログで情報を発信することにいたしました。
最新の活動情報を迅速にお伝えするよう広報チーム頑張ります。
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